施設警備とは?費用相場・警備会社の選び方を解説
ビル・商業施設・工場などの施設警備。常駐警備と巡回警備の違い、費用相場、信頼できる警備会社の選び方を解説します。
施設警備とは
施設警備とは、オフィスビル・商業施設・工場・病院などに警備員を配置し、出入り管理・巡回・緊急対応などを行う業務です。警備業法上の「1号業務」に該当します。施設の安全を24時間体制で守る重要な役割を担っており、企業や施設の安心・安全な運営に不可欠なサービスです。
施設警備の種類
常駐警備
施設に警備員が常駐して、出入り管理・巡回・来訪者対応などを行います。大型商業施設・病院・公共施設・オフィスビルなどで採用されます。24時間体制と日勤のみの体制があり、施設の用途に合わせて選択します。
巡回警備
定期的に施設を巡回して異常がないか確認します。中小規模のオフィス・倉庫・工場などに適しています。常駐警備と比べてコストを抑えられるため、予算を重視する場合に選ばれます。
機械警備
センサーやカメラで施設を監視し、異常を検知した際に警備員が駆けつけます。無人店舗・倉庫・個人宅などに適しています。24時間監視を比較的低コストで実現できます。
保安警備(万引きGメン)
百貨店・スーパーなどの小売施設で、万引き防止・不審者対応を行う業務です。私服で巡回するケースが多く、売り場の安全を守ります。
費用相場
施設警備の費用は、警備の種類・規模・勤務時間帯・警備員の人数によって大きく異なります。
- 常駐警備(日勤・1名):400,000円〜600,000円/月
- 常駐警備(24時間・複数名):900,000円〜1,500,000円/月以上
- 巡回警備(週数回):60,000円〜250,000円/月
- 機械警備:月額10,000円〜100,000円(設備費別途)
費用は施設の立地・規模・求める警備レベルによって変動します。複数の警備会社から見積もりを取って比較することが重要です。
施設警備員の主な業務内容
- 出入り管理:来訪者の受付・身分確認・入退館記録
- 巡回業務:施設内を定期的に巡回して異常を確認
- 緊急対応:火災・不審者・事故発生時の初期対応
- 駐車場管理:駐車場の出入り管理・不正駐車対応
- 鍵管理:施設の開閉館・鍵の管理
信頼できる警備会社の選び方
- 警備業認定の確認:都道府県公安委員会の認定を受けているか必ず確認
- 同種施設での実績:同じ業種・規模の施設での警備実績があるか
- 警備員の教育・研修体制:新任・現任教育がしっかりしているか
- 緊急対応フローの明確さ:トラブル発生時の連絡体制・対応手順が明確か
- 契約内容の透明性:追加費用・キャンセル条件が明記されているか
施設警備の依頼手順
- 警備ニーズの整理:何を守りたいか・どの時間帯に必要かを明確にする
- 警備会社に相談・見積もり依頼:複数社から見積もりを取って比較
- 現地確認・打ち合わせ:警備会社が現場を確認して配置計画を作成
- 契約・業務開始:契約内容を確認して業務スタート
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よくある質問(FAQ)
Q常駐警備と巡回警備の違いは何ですか?
常駐警備は警備員が施設に常駐して出入り管理・巡回・来訪者対応を行う方式です。巡回警備は定期的に施設を巡回して異常を確認する方式で、常駐より費用を抑えられます。施設の用途と予算に応じて選びます。
Q施設警備の費用相場はどのくらいですか?
常駐警備(日勤・1名)で月40〜60万円、24時間・複数名で月90〜150万円以上、巡回警備(週数回)で月6〜25万円、機械警備で月1〜10万円(設備費別途)が目安です。立地・規模・警備レベルで変動します。
Q機械警備とはどのようなものですか?
センサーやカメラで施設を監視し、異常を検知した際に警備員が駆けつける方式です。無人店舗・倉庫・個人宅などに適しており、24時間監視を比較的低コストで実現できます。
Q信頼できる施設警備会社の選び方は?
都道府県公安委員会の警備業認定の有無、同じ業種・規模の施設での実績、警備員の教育・研修体制、緊急対応フローの明確さ、契約内容(追加費用・キャンセル条件)の透明性を確認しましょう。複数社の見積もり比較が有効です。
Q24時間体制の警備は依頼できますか?
可能です。複数名のシフト体制で24時間の常駐警備に対応できます。日勤のみの体制と比べて費用は高くなるため、施設のリスクと予算に応じて検討しましょう。